【OOTP24】OAK再建記No.1(2023シーズン)
はい。
開幕戦で藤浪が大谷相手に1-0で投げ勝って幕を開けた2023の(OOTPの)OAK
その後4月は若干健闘するも以後敗戦を重ね、シーズントータルでは2年連続の100敗越えとなる59勝103敗、地区最下位となりました。
チームスタッツは以下
投手成績は投手有利の球場にも助けられ中の下程度の成績となっていますが、野手成績はほぼ全ての項目で最下位と散々な成績となりました。
↓シーズン終了時のロースターと成績
めぼしい成績を残した選手として、まず投手ではKen Waldichuk。
規定投球回を達成しAL3位となる防御率3.54,10勝12敗でWAR2.4の成績を残しました。来期以降チームのエースとして活躍に期待です。
野手で爪痕を残したのはEsteury Ruiz
打撃成績はOPS.655と好成績とは言えませんが、56盗塁で盗塁王を達成しました。
現実世界でのRuizの80試合で40盗塁までは及びませんが、牽制の制限など走者有利のルールがないOOTPの世界においてもやはりそのスピードは魅力的。来期以降更なる活躍に期待したいところです。
また開幕前野手のコアとして期待していたShea Langeliersは30本塁打を達成。
来季はチームの顔としてMLBを代表するキャッチャーとなれるか注目です。
ここからはシーズン中のトランザクションについてピックアップ
まずドラフトではColin Houckを1巡目(全体6位)で指名
守備面でショートに残れるかは未知数ですが、打撃で貢献できる選手への成長を期待したいところ。
またトレードは9件行いましたが、その中でインパクトの大きそうなものを3件紹介。
まずは先発5番手のBlackburnを放出したトレード。このトレードの見返りであるMooreが成長し、来季のクローザー候補となるまでに。今後のMooreの活躍次第では大勝利トレードとなる可能性を秘めています。
次は日本人2人が絡んだブロックバスタートレード
藤浪は7勝8敗、防御率3.94と好成績を残し、勝ちパターンの2人とトレード
このトレードのOAK側のメインピースはプロスペクトランキング37位のAddison Barger
将来的には高打率を残せるセカンドになる可能性を秘めた選手です。
菊池は防御率5.94と不振に終わっていたところ、サラリー負担の軽減要因として獲得。
OAK移籍後も防御率5.40と不安定でしたが、再建チームに不満を溜めたのかオプトアウトを行使しFAとなりました。
最後にCINとのプロスペクト同士のトレード
Soderstormはプロスペクトランキング19位と高順位であり、マイナーでも打撃好調でしたが捕手としての守備力が低く、Langeliersの存在もあり放出。
このトレードのOAKのターゲットはArroyoとStewart
Arroyoは守備、Stewartは打撃に強みを持つ選手。成長に期待です。