【OOTP24】OAK再建記No.6(2025シーズン後半戦)

7月 56勝48敗 .538(月間 12勝12敗 .500)

7月21日、オリオールズと大型トレードが成立

OAKはMLBを代表する2人の選手を獲得。

まずは今季オールスターにも選出されているMullins

今季BALでOPS.863を残している打撃もさることながらセンター守備にも定評。これまでセンターを守っていたRuizをレフトに回し、JimenezをDHに専念させることでチームの外野守備力強化にも期待できる。

またGausmanはBALにトレード移籍していた今季も20先発で防御率3.20と好成績。

プレーオフを見据える上でも軸となりそうな先発投手の補強に成功!

両者ともに年俸の一部をオリオールズが負担した上で来季以降も保有可能と、今後のチームにおいても大きなトレードとなった。

このトレードでの対価はHernaizなど今季あまり成績の振るわなかった若手3人。

最低限の対価でチームの強化に成功した。

またNYMからGuillormeを内野のバックアップ要因として獲得。

月間投手成績

Wheelerが6先発で防御率2.87と好成績

月間野手成績

(Arroyoは4試合の出場停止により離脱)

Jimenezがここ2ヶ月で本塁打わずか2本と不振。広いオークランドコロシアムに苦しめられている印象だが、あと2ヶ月で浮上のきっかけを掴めるか。

8月 68勝63敗 .519(月間 12勝15敗 .444)

月間の借金3と苦しい結果に。なんとかワイルドカード3枠目の圏内だが、同地区のマリナーズが4番手のためこことの争いが重要となりそう。

月間投手成績

クローザーのJuanが8月だけで6敗と背信の投球...

一方ポジティプな要素としてはWaldichukが月間防御率1.35と復調。9月もこの調子を維持したい。

月間野手成績

チーム状況に追い討ちをかけるようにArroyoが故障離脱...

幸いプレーオフまでにはギリギリ復帰できるか

好材料としては昨年8月最優秀新人のBargerが今季も8月は好調!

今季も夏男ぶりを存分に発揮した。

9月・10月 85勝77敗 .525(月間 17勝14敗 .548)

ワイルドカードラインから-1ゲーム差、ワイルドカードラインに3チームが並んでいるため展開次第ではプレーオフを逃す可能性もある中で迎えたテキサスとの最終戦...

 

 

延長戦の末、逆転勝利しプレーオフ進出確定!!!

最終的な順位表

6チームが5ゲーム差以内にひしめく大激戦。

なんとかプレーオフへの切符を掴み取ることができて本当に良かったです。

9月投手成績

10月投手成績

9月野手成績

10月野手成績

プレーオフ編はまた明日