【OOTP24】OAK再建記No.0(2023シーズン開幕前)
本日からはMLB(とKBO)の本格シミュレーション野球ゲームであるOOTP24のプレイ記録について、備忘録がてら記載していきます。
今回プレイするチームはOakland Athletics(OAK)
6/30現在で21勝62敗とMLB最低勝率を記録し、藤浪晋太郎投手が所属していることもあり日本でも度々話題となっているチームです。
球場の老朽化などの問題もあり2027年のラスベガス移転が予定されていますが、オーナーの利益重視でチームの強化を疎かにする経営方針に対してファンから疑問の声が上がっています。
画像の引用:https://www.tsn.ca/mlb/oakland-athletics-fans-sell-the-team-chants-1.1953411
先日のリバースボイコットは盛り上がりましたね
今日からはそんなMLB最弱球団であるA's(Athleticsの略称)のGMとしてOOTPをプレイしていきます。
目標はラスベガスに本格移転となる前年の2026年までのポストシーズン進出です。
OOTPにはLive Start(今日日付からゲームを始めるモード)と2023シーズン開幕からゲームを始めるモードの2つがありますが、今回は開幕から始めるモードで行います。
まずはアスレチックスの戦力構成について触れていきます。
ポジション別のLeague RankではMLB30球団中で10位台が4人、残りは全て20位台と悪い数字となっています(これでも現実の惨状を考えるとマシな印象も...)
野手陣で注目なのはLangeliers
25歳のキャッチャーですがOOTPで重要なCatcher Abilityも高く、今後のチームのコアとして育ってほしい選手です。
投手陣の注目はやはり藤浪晋太郎
OverAllランクでは⭐️3とMLBの平均程度の先発としての能力をゲーム上では有しているため、活躍してもらい7月のトレードデッドラインで有望株と交換していきたいところです。
一方でマイナーの有望株ランキングでは30球団中15位
再建球団としてはやや寂しい数字となっていますが、幸い昨年の低迷の結果全体6位のドラフト指名権も有しているため、手薄となっているショートの大型新人を確保していきたいです。
幸いチーム年俸はMLB全体で最下位であり、長期契約による制約もないのは好材料。
マーケットサイズが現実同様Smallと設定されているため大型契約連発によるチームの立て直しは狙えませんが、限られたリソースを上手く活用していきたいところです。
本日は記事としては以上となります。
ここからはゲームの設定について初期設定からの変更箇所を中心に記述します。
まずはトレードについて。MLBでは多くのトレードが飛び交うため、トレードの難易度はOOTPの難易度設定で重要となります。トレード難易度を簡単にすると鯖トレを連発して簡単にチームを立て直すことも可能です。
今回の設定ではトレード難易度はややHardより(20段階中上から13番目)
難しめですが、最高レベルの難易度ではない設定としています。
次にドラフトの日程。現実世界では2020年より7月中旬に開催されていますが、7月はオールスターやトレードデッドラインなどイベントが豊富なため、ドラフト開催日は2019年までの6月上旬に設定しています。
最後に育成費について
画像一番上の欄のPlayer Development Budgetは選手育成費であり、この項目を大きく設定することで若手選手の成長を促すことができますが、プレイヤーチートっぽい項目となってしまうため、ベースライン以内での設定とします。
その他プレイヤーチートに繋がりそうな行為は極力禁止してゲームを進めていきます。